2023/04/13

私の日々を見守るすべて


最強ツール/コスモスのネイル/

「白湯わかすくらい、すぐにできることじゃない?」/

「お茶を飲むのがだいすきなのよ」/

今日は休む/
あたりちゃんに犬が来た/

もうすぐ叶う/

床暖族/りんご/桃/
レモンレモン/

私の日々を見守る赤いもの/
ポモ練/

坂本慎太郎/おしゃれ/

場を持つ/色/

あたらしい街/
やさしくてうつくしい/だいじょうぶ/
わたしはだいじょうぶ/

やさしさがすべて/
ブレイクスルー

 

2023/04/09

ネイビーの熱量





mmbs・おまけ・♡

6時になると空気が違ってきて、
5時台で世界は毎朝終わっていると感じる。

ここもまた理想郷だったということ。
何のためにこの地へ来たのか考えていたけれど、
それはほんの一度きりの今朝のためだったのかもしれなかった。 
朝の5時は世界で、自然そのもので、私だけのもので、場所によらない、
この視点があれば、もっと拡がって、どこにいたって理想郷だ。
私が眠るだけで自然と共にあったし、しあわせだった。
こうして書いてみると、比喩にならなくてすごい。


その熱量に圧倒されてしまう。
もう本当に純粋な、女の子の文通を始めた頃の熱量が詰まっていて、
自由で、素直で、かわいくて、
涙が出そうになる。


さっちゃんのフエルト。

ネイビーのネイル。

以前聞いたことをまるで覚えていなくて、
その時々は真剣に聞いたんだけれどね。
でもさ、それでよくない?


2023/04/07

風の詩、夜のスープ


あかね色の夕焼け。
きはぽが見ている。


次第に空は移り、あかね色の時を迎えた。
まずこういう時は、外が異様だわ、というふうに気付くのね。
今日は、ずっと空を眺めていたきはぽの背景がふとおかしい、というふうに気付いた。


ネロリのことを思い出した。


どんな花もかわいいね。
もうそれだけで、いろんなところへ行けそう。


インスピレーションに私を委ねる。


風の詩、夜のスープ。


気付け、と言う。
愛しなさいとは言ったかもしれないけれど、言っていない。
気付いて訂正せよ、さすればあとは自動、と言っている。


思い出して本当にいい気分になれたのは、ネロリのこと。
ずっと忘れていた。
思い出してもうっとり。
それとキャロルプリーストのダマスクローズのハンドクリーム。
忘れられないのはこの2つ。









 

2022/09/12

最強の味方



大人になった私が、小さい私にとって最強の味方。


はみたちそれぞれに、一匹だけ起きている時間があって、
生き残ってしまったという感じで一匹歩いていたり、立ち止まってみたり、
同じく生き残りの私と目が合ったりする。


愛は不満を抱かない。


BLESSのランチ。


赦される者のことはひとつも説かれていない。
いつも赦す者のことばかり。
いかに赦すが主体かがわかる。


いずれわかることは、赦されるために存在したあの人は、幻想だったってこと。
赦す主体なんだとはっきりしているのだから。


猫も生きるにつれ、生き方が巧みになっていく。


どのデーツを選ぶかは、季節によって。
今はテグレットならガムみたいで、くどくない。
マジョールなら冷やして、糖分をしゃりしゃりさせて。

2022/08/17

ずいぶん後で



明文化できないで、
それじゃあもう、言葉を超えたということにしよう、
と片付けていたことを描き出してくる。


夜のプレイリスト。


光沢が必要。


いい加減なタイトルの曲があったけれど、
私もなかなか、できるようになってきたよ。
ここまで含めると、いよいよ無限に選択肢は拡がって、
笑ってしまうくらい自由。


インスピレーション源なんて、結果論じゃない?


飽きてやるとばかりにエンドレスリピート。
どうしようもなくなるなら飽きてやる。早回しでできるだけ。


敢えて言わなかった。
聞かれたら答えよう。そうでなければまだだ。


しなくてOK!


今日、何かを決めたわ。これから私がどうするかを。
わくわくした。


私の手の甲にあごを乗せて、こちらを見ている。


ぬちまーす革命。
おいしい塩の塩からさは、ずいぶん後からやって来る。

2022/08/16

方法100



花があるとごはんの色が全然違うよね、って言った。


同じことばかりいっている。命題を繰り返しているだけ。


真理は単純。



日向夏はわたも一緒に食べるというのが楽しいし、
むしろわた、おいしい。


船を見に行く。


その日、いつもと違う髪型にしようと思っていたこと、
英国の切手のこと、
ねこ、ねこ、ねこ、ねこのこと。


しみこちゃんは洗濯物のカゴに飛び込む。
奇声が上がったらその合図。
深みがあって、沈み込む具合もよく、暗さもいい。誰もじゃましない。
時々私が覗き込むだけ。


ついに過去を思い出せなくなった。
いつものように、具体例を思い浮かべて理解する、というのができなくなった。
新しくなった。
新しい方法で理解し始める時が来た。
さて、どういう方法で。
方法は百もある。


2022/08/13

これに似た曲



世界中の音楽を知り尽くした二人が、
これに似た曲はどこにもないよね、というんだもの。

何だか虫の話ばかりだねとなった時、
じゃあくだものの話する?と言ってきた。

 人は人の家に行くのが最もわかるし、打ち解ける。
ミニ扇風機があるね、とかだけでも盛り上がれるし。

そろそろまた、スペースクリアリングする時が来ている。
家の中を見ないで、身体感覚でわかる。

花について、何となく思っていたことがはっきりと書いてあった。
花屋は都市の産物だってこと。

メディアの意義はインタビューでしかないのでは、
いいえ、それは生活においてもそうで、
何だってインタビューによってでしか本当の展開はないのではないか。
ことばの存在意義も、ただインタビューのためだけに。
でなければ、詩。

だいじょうぶ、歌も詩だからね。



ラジオを聴くために作業している。

一気に情報を少なくしている。
そうすると、やはり時間が浮いてくるのね。
あれ、早く終わったけれど何だっけ?ってなる。
自分軸に戻すと、本当に足りなくなるなんてことはない。
私たちには、必要なだけ与えられている。
どうぞ大切に。

2022/08/12

ハローハロー



誰かに話す時、その人のウニヒピリに話しかけたらいいとわかった。


自分のことをしたり、決めたりする時は、私のウニヒピリに話しかける。
それをいつも、いつも。


うちには花を常設できないから、
時々花を移動させてきて、その下で何かをする。


ねこのこと、いっぱい知りたい気持ち。
物語はもう、いいから。


いちじくの必要性。


文字を大きく書けばいい。


ネイルは一本だけ違える。

2022/08/10

星の時間で




星の時間でみて、一瞬で終わる。
人の時間でみたってほんの1時間くらい。


至福は訪れる。
横になろうと布団に向かい、
すでに三匹がトライアングル状になっているところに私もよいしょと加わり、
四人で身を潜める時に。


私の人生に突如として現れたねこたち。
そういうことに決まっていたのかどうなのか。
私を読んでも、未だにねこは出てこない気がして。
完全なるおくりものな気がしている。


ROSE IS LOVE.


ルッコラをたっぷり盛った塩ラーメン。


最高にかわゆくて、日常が立ち行かなくなりそうなことば。
破滅に向かう前に、自分の中に取り込むしかないと思っても、
何度読んでもその度新しく感じられて、全然自分のものにならない。

2022/08/05

ピンクッションウォッチング



これだけの緑があって、私が緑の中に住めないなんてありえない。


革命は起こっている。今ここで。


質問に答えてもらってうれしい。私も質問してもらってうれしい。
有用なトークって、インタビュー形式でしか成せないのではないかしら。


物質の意味。目に見えるから、思い出せる。


本当に本当に、変わっていっていい。
同じでなくてもいい。


倍の速さで歩くことはむずかしい。倍って速くない?
倍の速さで歩くと、諸々が後ろへ吹き飛ぶよって初めて聞いたけれど、そう。


週に一度、自分の日を作る。
ポイントは、土日でなく平日で、ということ。


手芸やさんへ行ったら、ちょうど教室をやっていて、
茶色の薄紙に型を取ったり、テーブルのまんなかにはパンが置いてあって、
ざらめの付いたゼリーが時計回りに配られたりしていた。
私はみんなが持参しているピンクッションをじろじろ。
どの人が先生かはわからない。
手芸っておしゃべりしたり、お茶しながらするものじゃない?

2022/08/03

緑のバッハ

 



私はどうも、本で出会うことになっているみたい。


じゃあ、それらの本がある我が家が、今のところ一番いい場所。
ああ、他にあるなら、緑の家だ。


ここで本を読んだりできるなんて最高、と度々思っている。
家にいて。


空きを作る。


バッハはどんなに荒ぶっても、うるさくならないんだな。


距離をかせぐことが何だろう。
遠くへ行くことが何?


本で調べてみるね、と言っていたい。
もしくは誰かに聞きます。
もしくは、知らないままにしておく。