最強の味方



大人になった私が、小さい私にとって最強の味方。


はみたちそれぞれに、一匹だけ起きている時間があって、
生き残ってしまったという感じで一匹歩いていたり、立ち止まってみたり、
同じく生き残りの私と目が合ったりする。


愛は不満を抱かない。


BLESSのランチ。


赦される者のことはひとつも説かれていない。
いつも赦す者のことばかり。
いかに赦すが主体かがわかる。


いずれわかることは、赦されるために存在したあの人は、幻想だったってこと。
赦す主体なんだとはっきりしているのだから。


猫も生きるにつれ、生き方が巧みになっていく。


どのデーツを選ぶかは、季節によって。
今はテグレットならガムみたいで、くどくない。
マジョールなら冷やして、糖分をしゃりしゃりさせて。

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