ウニヒピリのおしゃべり



わくわくして、巻末から繰るのはもちろんのこと、あちこちから拾い読みして、
最終的に全部目撃してしまいそう。


口語からニュアンスを拾うのがたのしい。
対談本でしか出せないニュアンスがある。


こんな精度で話していたい。
それでなければハーイコンニチワ。


「ウニヒピリのおしゃべり」吉本ばなな、平良アイリーン


本当にな、なんだっていいんだ、すきななまえで。


少し離れたところから眺める。

なんという立体。
あいらしいフォルムがカーに乗せられて進んでいく。
 

私は人より少し、思いのままにできる。

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