もう今は、猫を探しているわけでもないし、
ただ出掛けていって、ほくほくして帰ってくるだけ。
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きらきらのブルーボトル。
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チャンスがあり続ける世界。
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みんな身から出た毛玉が大好き。
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ヨーグルトで作るクリームチーズの再現力に感動。
水切りヨーグルト、レモン、ハチミツ、カルダモン。
特にカルダモンの役割がすごくって、加わった瞬間に存在を消して全体の中に溶け込む。
どういう融合をしたのか全くわからないことになっている。
妹がパートナーの誕生日に折りたたみ傘をあげたって言うから、
私も傘あげたことあるよって言ったら多分安心していた。
私だって同じよ。傘あげる人もいるんだなってお互い思っていた。
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ギフトが届いて、バラのジャム、ダマスクローズのウォーター。
ダマスクローズは特別。
他のバラとも全然違う。
やっぱり焼き芋の匂い。好き。
効能とか二の次でいいから、保湿のほうは内側でやるから、
気のためにこれを使わせてほしい。
きんちゃくばかり作る。
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味見をすると他が全て残りものになることから、
一流の料理人は味見をしないという話がアーユルヴェーダであって、
料理を味見しないで仕上げる実験中。
丹田でやったら、必ず落としどころはわかるはずなんだよね。
ホ・オポノポノのサイトへ行くと、
日本には今これだけホ・オポノポノに関する本があります、
と銘打って本の紹介があるのがいい。
これだけあるので、お気に入りを見つけて存分に活用してくださいといっている。
ホ・オポノポノの本は実用書。
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写真は箱に入れたらいい。
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初めて音を出した瞬間の、世界の拡がりにびっくりした。
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音楽でしかない。
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これは単純にファンタジーなのでもないな、
もっと現実的なわくわく感があり、疾走感もある。
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マクロビレストランの本棚にみる違和、「赤毛のアンの手作り絵本」。
バターにミルクに卵たっぷりのスコーン。
このカオスに何もかもがどうでもよくなって、すがすがしい気持ち。
スコーンはきっととてもおいしく焼き上がるし、
髪をダイしたらヘンな色になったので切ったらちんちくりんになって外に出られないから、
もうきれいな布で工作をするか、いつもと違う料理でも作るしかありません、
この本は終始こういった具合なのよ。