2022/05/20

チャンス

 

もう今は、猫を探しているわけでもないし、
ただ出掛けていって、ほくほくして帰ってくるだけ。

きらきらのブルーボトル。

チャンスがあり続ける世界。

みんな身から出た毛玉が大好き。

ヨーグルトで作るクリームチーズの再現力に感動。
水切りヨーグルト、レモン、ハチミツ、カルダモン。
特にカルダモンの役割がすごくって、加わった瞬間に存在を消して全体の中に溶け込む。
どういう融合をしたのか全くわからないことになっている。


2022/05/19

大自然

 



二度三度体勢を変え、自分に心地よい地点を探って身を落ち着ける。
見惚れてしまうな。
さらに寝返りを打つ時も、怠らずにもう一度探り出す。
本当に、することに無駄がない。これが大自然か。

妹がパートナーの誕生日に折りたたみ傘をあげたって言うから、
私も傘あげたことあるよって言ったら多分安心していた。
私だって同じよ。傘あげる人もいるんだなってお互い思っていた。

ギフトが届いて、バラのジャム、ダマスクローズのウォーター。
ダマスクローズは特別。
他のバラとも全然違う。
やっぱり焼き芋の匂い。好き。
効能とか二の次でいいから、保湿のほうは内側でやるから、
気のためにこれを使わせてほしい。

2022/05/18

イカブローチ


 誕生日にもらった、ブローチのコレクションボックス。



イカのブローチがあることに一年くらい気付かないでいたのよ。




2022/05/17

猫の下腹部の余分



クリーニングと後はあそびしかない。
あそびというのは、猫の下腹部の余分みたいなこと。




モーナが言った、クリーニングを知らなかったから命を落とした、ということを思う。
そういうことってあるのよ。
クリーニングを知らなかったら今死んでいた、という瞬間が日常的にある。




形も所作も何も奇跡の生き物。




大抵のお別れはしなくてもいいお別れだと、
私もそう思うな。




きんちゃくばかり作る。



味見をすると他が全て残りものになることから、
一流の料理人は味見をしないという話がアーユルヴェーダであって、
料理を味見しないで仕上げる実験中。
丹田でやったら、必ず落としどころはわかるはずなんだよね。

2022/05/13

青の引き出し

 



おさがりをお直しして着る。




もったいなくて後ろから拾い読みして、遂には全部目撃してしまうみたいな。




もう、どうだっていいな。
どれだけ不思議でもいい。
これは私の自由になる。




青の引き出し。
分類はあいまいにするのがポイント。




この先進んでいくと、しゃべることもなくなってくるのかなとも思うけれど、
一方でおしゃべりは調子が上がる一方。
内容は単調になるけれど、それでも名調子でいくらでもしゃべれてしまうね。




家の中で、すごくいい場所を見つけてびっくりしている。
今まで一度も見つけなかった。
これからはここでいろいろやっていく。




ねこは日中に、くたくたになるまであそばせろ。

2022/04/18

シンクロは当然に



シンクロは、偶然でなく必然でなく当然。


好きな曲が流れてきたから、本を探すふりしてスピーカーの下に入り、
この曲が終わるまで。
とりあえずその辺りにある本を適当に。
開いた本には、現在の地球での死者の扱いについて、
火葬にしろ土葬にしろその他全て、現行の方法は不自然なんだとあった。


音楽について書くのは難しい。一方で、だからこそいくらでも書ける。


本当にどれもヘンな曲。
あの人が望んだ最上級の賞賛。


世界は大なり小なり内輪ネタ。
内輪ネタが一番おもしろいもの。
その大きさを繰りながら、どれだけ楽しませるか。

2022/04/16

アンとマクロビ

 

ホ・オポノポノのサイトへ行くと、
日本には今これだけホ・オポノポノに関する本があります、
と銘打って本の紹介があるのがいい。
これだけあるので、お気に入りを見つけて存分に活用してくださいといっている。
ホ・オポノポノの本は実用書。

写真は箱に入れたらいい。

初めて音を出した瞬間の、世界の拡がりにびっくりした。

音楽でしかない。

これは単純にファンタジーなのでもないな、
もっと現実的なわくわく感があり、疾走感もある。

マクロビレストランの本棚にみる違和、「赤毛のアンの手作り絵本」。
バターにミルクに卵たっぷりのスコーン。
このカオスに何もかもがどうでもよくなって、すがすがしい気持ち。

スコーンはきっととてもおいしく焼き上がるし、
髪をダイしたらヘンな色になったので切ったらちんちくりんになって外に出られないから、
もうきれいな布で工作をするか、いつもと違う料理でも作るしかありません、
この本は終始こういった具合なのよ。

2022/04/15

境界線無し




レコードは音とノイズの境界がない、
CDだとそれがある、

だから、レコードはポータブルでも聴けるけれど、
CDはよい音で聴かないと意味がないって言っていた。

確信は魔法。

夜中に約2時間の大運動会。
本当にそろそろパターンを手に入れたい。
突然の皮切りまで、みんな寝る気だったわよね?

雑誌に救われてきたのでした。

それぞれがそれぞれの用意をしてきているねと思ったら、
ふと交差するある地点だけを取り上げて眺めることが、ましてや比べることも、
まるで無意味だと。

2022/04/14



自分で場を作るのが一番。



部屋を移ったあと、
私の本を並べて、ミシンを出したらようやくほっとして、
物というものに救われた。

物というもののことを思う。
物はこういうことのためにあったりして。
行き着くところが、おまもりだったりする。
お気に入りの服も、本も、ミシンも、おまもり。


家の中にいても、季節を知っている。毛は生えかわる。
自然は絶対的に届く。
壁一枚、なんてことない、地上6階だってなんてことない域なんだ。





私もとうに変わったけれどね。





心配は要らない。本当に。
エネルギーを奪われるもの。
好きにさせて。



私は初めから自由だった。

2022/04/13

ウカウカウカ



・カラーベースコート 3/0
・レッドスタディ ワン 2/1
・カラーベースコート 4/0

身にまとう衣服はもとより、爪にまとう色も肌に合う合わないがあるなと思っていたから、
パーソナルカラーに考慮したウカの存在がうれしかった。

ちなみに、感覚を研ぎ澄ませて好きな色を選べば、
大体パーソナルカラーにもマッチするはず!

それは、あかアカ赤、数々の赤が並んで、
私のあの人だったら「どれも同じ赤じゃん」って言いそうなラインナップの
レッドスタディにおいてもそうなの!

あなたも絶対に自分の色を選べる。
それ自体がヒーリングになる。

2022/04/12

アポカド王国

 


結局、光の量が足りなかったからなのか。
日が変わって光もさしてくると、一気に気持ちも晴れていった。




春を迎え、いつしかはみたちはねこだんごを作らなくなった。
互いに寄るのもあついふうで、
それぞれが独立してあちこちでペタッと地べたに張り付いている。



できることとすることが同じ。とても楽。



母からの手紙に平然と「アポカド」と書いてあって、
もうアボガド論争だとかどうだってよくなる。
ちなみに「アポカドのスパ」というのが全容で、
略語スパを前にパスタだってもうどうだって。