啓示ともつかない

あれは12歳の頃だったか、ふと、
これが私の生きがいだ、とはっきりと感じた瞬間があった。

当時住んでいた家の、
廊下から居間への敷居を跨ぐほんの瞬間に。

これがあるから生きている、
これがなかったら生きていない、

というくらいはっきりとした触覚を得たのを覚えている。


私はあの瞬間の連続で生きてよいの！

梅とごまドーフの一絡げ

黒ごまと葛粉だけのごまドーフ、固くておいしい。


十把一絡げ、
じっぱひとからげ。

本当のことなんて、書けやしない。


毎年のように言うけれど今年も言うから、
初めて聞くかのようにして聞いてね、
梅の花が好き。

日々の記録

もう、さして何も尾を引かなくなってきた。
昨日の怒りとか、ない。

はみきはしみは、日常になったんだと思う。

意図ひとつだと、身をもってわかりつつある。

ただアファメーションあるのみ。

打ち合わせも何も、アファメーションで事足りる。

それに始まり、それに終わる。

個人商店「ひ」

  
ひは究極の個人商店です。

ネットだけれども願わくは、

そこにはリアルがあるネ、ット。

みなさまのお越しをお待ちしております。

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ワールド・イズ・ユア・オイスター 2018

今年も、世にもかわいいおとしだま。

もうすぐ届く｜幾度目かの何度でも｜ハートの魔法

愛嬌って｜

即時受け取ってくれた｜

わたダ｜清める｜

ネガもポジも｜何を見ても何をしても｜

もうすぐ届く｜

スタンプみたいに使う｜色鉛筆｜

幾度目かの何度でも｜

⭐︎｜

はみきはしみ｜

放射しているエネルギー｜ハートの魔法｜知りたかった｜

お茶する｜感動おやき｜

ア・マ・ファッソンに行けばよいとわかった

眠る

きはぽ。

寝息もすくえるこの距離で、

全てを預けて眠っている。

三題

この間すれ違った人は、今日私だった。

私の中を通す。

光を通す。

今日も夕陽の中にしみちゃんと。

四題

油絵の写真、送ってくれてうれしい。

いよいよ拡がることにした。

夕陽の中にいるのが本当に好き。

どういう方向に高めていくのかがわかる。

ムードで

なんだろう、この光量は。
夕陽の中にいて。



想像の余地がある音楽を、雰囲気で聴くのが好き。
私だけの解釈でいい。
流派とか知らない。カタカナは覚えない。



本当にもう少し、何もかもを減らそう。

いいよいいよ、何だって

いいよはやさしい。
いいよは魔法。
みんなにやさしい。

あの子の年始の挨拶がこの上なくて、
「今年もよろしくね、なかよくしてね」。
ね、それが全て！

今日のその人は、
いうところの見ざる聞かざる言わざるのうち一匹について、
延々「みみざる」と言っていた。

「みみざる」は「耳ざる」。