黄色い詩情

黄色が昇っていった。
起こっていることにかわいすぎてびっくり。


詩こそ最後の砦だとのメッセージ。
言っているのは大抵、詩人だけれど。

物語は強すぎる、詩はその点自由。
物語は強くどこかへひいて行くけれど、
詩はここにいながらにして飛べるから。

心の片隅に留めておいて、
ふとした時に思い起こして、
っていうのが詩の最高の使い方。