こっくりとした色味が着けたくなって、季節と共に私もまた移ろっているのだという確かさ。
朝の風景。
座る位置が全く同じなのか、この景色を何度か見ている。
はみはキラキラするものが好きだから、朝日に反射する光の粒を眺めているに違いなく。